INTERVIEW
松尾 勝利
Katsutoshi Matsuo良好な関係
道南出身で元は漁師です。だからなのか?声が大きいのが特徴です(笑)
母親が札幌で入院し、その時に白衣の天使さんを初めて見て、介護の事を知ったのをきっかけに、丘に上がり介護の仕事につきました。
2018年10月にサービス管理責任者の資格を取り、3eeeへ入社。
ここまで職員を現場に配置している事業所は少ないと思います。そういう意味では、24時間ご利用者さまとの良好な関係が作れると感じられ、それこそご利用者さまの目標に向かって取れ組めることが出来ると思います。

長期目標は一人暮らし
イグルーのご利用者さまが今まで出来なかった事をどうサポートすれば、出来るにかわるのかとサビ管として毎日考えています。出来た時のご利用者さま自信がストレングスになり、緩やかな階段ではありますが、確実に長期目標に向かっていると実感を持てる事がこの仕事の魅力です。
グループホームから卒業し、ご利用者さまがご自身の力で生活できるよう私たちはサポートしています。

ちょっとしたサイン
仕事をする上で、ご利用者さまの声を拾ったり、表情、体調面に関して常に気にしています。
ご利用者さまは相手に伝えることが苦手だったり、表情を表すことが苦手な方も多いです。ちょっとしたサインを見逃さないようにしていますね。
今はご利用者さまに「何でも話せる存在」「父親のような存在」といわれています。
信頼されているのかな?と、とっても嬉しい言葉ですよ!

ともに成長
ご利用者さまと問題等を通じて色々悩み、私自身が成長させていただいています。
障がいの方にとって今後も受け皿として、もっとたくさんのグループホームが増えていくように力を入れていきたいですし、まだまだ挑戦したいですね。

研究テーマ
グループホームへの挑戦
Pick up word
ちょっとしたサインを見逃さない