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INTERVIEW

スーパーバイザー (柔道整復師)

戸澤拓哉

Takuya Tozawa
失敗することからしか得られない学びもある

おもしろいと思えるかが重要

入社したきっかけはおもしろい会社だと思ったからです。創業当初、カラダラボ上江別のバックヤードで田中社長が柔道整復師の雇用を拡大できると宣言していたこと、イメージしていた介護ではなく、寝たきりの人を増やさないために今までの介護とは違う新しい世界をつくり上げようとしていたこと、すべてが「おもしろいな」と思い興味を持ち、入社を決意しました。ただし、1号店が軌道に乗るまでは大変でした。実施するプログラムも手探りで、レッドコードも今ほどリハのバリエーションもない。今よりも1対多数のオペレーションを実施していました。その頃を知っているのは、今でも強みだなと思っています。たいていのことは乗り越えられます(笑)。

チャレンジするというチャンスをくれる会社

社歴に関係なく全員にチャンスが与えられている環境です。やってみたいなと思えるイメージを具現化できる事が会社のすごくいいところだと思います。形にするには試行錯誤やチャレンジが必須ですし、入社してすぐにそのステージに立つ人もいる人もいるはずです。20歳代で技術を学ぼうとするより、経験値を積むべきだと思います。知識や技術はいくつになっても学べますすね。
今の自分もチャンスを与えられていると思っていると思っているし、期待にも応えたい。チャレンジさせてもらっている時に失敗してもいいと言ってくれることは本当にありがたいです。失敗からしか得られない学びもありますし、経験を積んでいく意味でも、やらないやってみた方がよい。その辺も仕事のおもしろさだと後輩たちにも伝えていきたいです。僕自身もチャレンジして、なれない自分になってやろう!と思っています。

友達と仲間の違い

学生時代の友人とは違うけれど、会社内に仲間が増えたなと最近特に感じています。厳しいことを言わなければいけない場面もありますが、会社の仲間は同じ目標に向かって進むことを共通の目的としているので、本音でぶつかれます。仲間として一緒に成長していくためにも守ってあげられなきゃいけないと思っています。責任感ですかね。
女性が活躍している職場でもあるので、輝いてほしいですね。自分がスパースターになりたいわけじゃないので、がんばっている仲間をどうやって上に引き上げていくことができるか、それを見つけてモチベーション高く仕事をしてもらうことも自分の役目だと思っています。

RESEARCH THEME

研究テーマ

お迎えした時からお帰りになる時までの
ホスピタリティの具体的実践

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